岐阜県&マレーシアの子どもたちが 「デイサービス」の見学をオンラインでしました!

今日は、オンライン社会見学と題して、福祉施設「デイサービス楽々」の職員の皆さん「働くってどういうこと?」を小学生&中学生がインタビューしました。

最高でした!

福祉の現場って、核家族の子どもからしたら遠い世界かも。

直接、目と目を合わせながら仕事のやりがいや面白さ、大変さも含めてお話いただいたこと、すごく外の世界が広がったと思います。

今日は、おかげさまで、介護職員・介護支援専門員・薬剤師の方にお会いできました!

情報社会って言われるけど、逆に、届いている情報って狭まっているんじゃないか、と感じています。

自分が好きなテーマの情報ばかりリコメンドされている中で、知らず、知らず、視野が狭まることも。(大人こそ、注意せねば!ですが)

そこを、大人が熱量を持って語ってくれることで、視野がぐいっと、広がったと思います。

インタビューの大役を務めた中学生も緊張してましたが、終了後は、晴れ晴れとした表情。

参加の子どもたちも

・福祉に関心が持てた

・もっと知りたいと思った

・働く人に感謝したい

などなどの、ご感想をいただき、とても嬉しく思っています。

今日はマレーシア在住の子どもたちも、参加!

まさにグローカルを肌で感じました。